- 学生の頃から股関節が硬いと感じていたが、ここ最近あぐらを描こうとすると痛みが出るようになった。
- あぐらがかけなくて、家で思うようにリラックスできない。
みなさん、このようなお悩みありませんか?
今回のブログを見ていただくことでこのような腰痛の対策をすることができます。
お悩みの方はぜひ、参考にしてみてください。

こんにちは。
整体院Body Make Salon R 見明 大(みあけ だい)です。
今回は40代女性のお客様から
元々、ゲームが好きで仕事終わりに1−2時間ほどやっていた。今までは硬さが気になる程度だったが、最近仕事が忙しくなったせいか、あぐらをかこうとすると5分くらいで痛みが出てすぐ姿勢を変えてしまう。
息抜きでゲームを思う存分楽しみたいが、股関節の痛みが気になってしまい、なかなか集中できない。これが一生続くのかと不安で治して行きたい。
というお話をいただきました。
いつも通り全身を確認しながら施術をしていくことでつながりが見え、原因がわかりました。
今回は、
①あぐらって体にいいの?
②今回の症状の原因
③実際にお伝えしたセルフケア
についてご説明させていただきます。
①あぐらって体にいいの?
床に座るとき、つい取ってしまう姿勢のひとつが「あぐら」。
リラックスできて楽そうなイメージがありますが、
実は体にとって「良い面」と「注意点」の両方がある姿勢
です。
あぐらは「イス代わり」には向いていない?
あぐらは、股関節と膝を曲げて外に開いた姿勢です。
一見ラクに見えますが、長時間になると体は少しずつ崩れていきます。
例えるなら、
背もたれのないイスに、だらっと座っている状態。

最初は問題なくても、
時間が経つにつれて
・背中が丸まり
・骨盤が後ろに倒れ
・腰や股関節に負担がかかってきます。
もちろん、あぐらがすべて悪いわけではありません。
良い面でお話しすると、
・股関節を開く練習になる
・リラックスしやすい
短時間であれば、
力が抜けて呼吸もしやすくなります。
例えるなら、
ストレッチの準備運動のような役割です。
あぐらで問題になりやすいのは、

毎日・長時間・同じ組み方
をしてしまうこと。
特に多いのが、
・骨盤が後ろに倒れる
・腰が丸くなる
・片側に体重をかけるクセ
この状態が続くと、
腰痛や股関節痛、膝の違和感につながることがあります。
これは、
タイヤの空気が少し抜けた自転車で走り続ける

ようなもので、すぐに壊れなくても、ジワジワ負担が溜まっていきます。
なので、あぐらをかいてもこまめに組み方や1回立ち上がるなど姿勢を変えて、負担をかからない時間を作ることも重要になってきます。
②今回の症状の原因
今回の症状の原因は、仙腸関節の硬さが問題でした。

仙腸関節は、
骨盤を構成するのに重要な関節です。
動きはとても小さく、
「ほとんど動かない関節」と言われることもありますが、
実はこのわずかな動きが、体全体のバランスを保つうえでとても重要です。
例えるなら、
家の基礎と柱をつなぐ“金具のような存在。
派手には動かないけれど、
ズレると家全体が傾いてしまいます。
あぐらをかくと、
股関節が外に開き、膝が横に落ちます。
このとき多くの人は、
・骨盤が後ろに倒れる
・左右どちらかに体重をかける
・背中が丸くなる
という姿勢になりやすくなります。
この時の仙腸関節の状態を例えると、
少し歪んだままドアを閉め、鍵をかけてしまった状態

です。
閉まってはいるけれど、
・開け閉めがスムーズじゃない
・きしむ
・他の部分に無理がかかる
この状態で立ち上がったり歩いたりすると、
腰・股関節・膝関節が代わりに頑張ることになります。
その結果、今回股関節の痛みが出現してしまったと考えられます。
今では、姿勢に気をつけながらゲームも楽しめて最高ですとお話しいただきとても嬉しいです。
③実際にお伝えしたセルフケア
・腰痛予防!下部多裂筋ストレッチ
・動かないとやばい。骨盤の動き(座位編)
まとめ
今回は、股関節が硬くてあぐらがかけない。その原因と対策とは?
についてお話しさせていただきました。
それぞれのセルフケアをご紹介しましたが
これらのストレッチで改善しない場合は他の場所に問題がある可能性が考えられます。
その際は当院でお役に立てることががありますのでぜひご相談ください。
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