- 昔から何度も足をひねって今回急に痛みが出た
- 少し歩いただけでも足首の外側がズキッと痛む
このようなお悩みはあるませんか?
足首の捻挫を繰り返して急に痛みが強くなり困って…その原因と対策がわかります。
お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

こんにちは。
整体院 Body Make Salon “R” 代表の松山 陸です。
今回は40代女性のお客様から、こんなご相談をいただきました。
●昔から何度も足をひねって今回正座を長くしていたら急に強い痛みが出た
●少し歩いただけでも足首の外側がズキッと痛み足が踏ん張れない
とご相談を受けました。
来院時は、歩行中に外くるぶしのあたりに痛みがあり、
長く立っていると足首が不安定で不安になるとのことでした。
筋肉・靭帯・関節・神経・動脈など全身のつながりを確認しながら施術していくと、
足首だけでなく別の部位にも問題があることがわかりました。
施術を進めていくうちに、
痛みが徐々になくなり足首がはまるような感じが戻ってきましたとのお言葉を頂けました!

今回は
① 捻挫とその原因
② なぜ慢性化するのか
③ セルフケア
について詳しく説明します!
①捻挫とその原因
まず「捻挫(ねんざ)」とは、
関節をひねって、靭帯(じんたい)という関節を支えるスジを痛めるケガのことです。
特に多いのが「足首の捻挫」です。
階段を下りているときにグキッとひねったり、
段差でバランスを崩したりして起こります。
少し専門的に言うと、
「関節に強い力が加わって、骨は折れていないけれど、靭帯や関節のまわりの組織が傷ついた状態」
そのことを“捻挫”と呼びます。
つまり、骨折ではないけど、関節を守るスジが伸びたり切れたりしている状態です。
捻挫にも実は“軽いもの”から“重いもの”まであります。
A 軽い捻挫
スジが少し伸びた
B中くらいの捻挫
スジが部分的に切れた
C重い捻挫
スジが完全に切れた
軽いと思っていても、実はスジが一部切れていることも多く、
しっかり治さないと靭帯がゆるんだままになってしまうんです。

また病院でCTを撮って「骨に異常はありません」と言われても、
実は「靭帯のケガ」は写らないことがほとんどです。
そのため、
「湿布を貼って終わり」
「痛みが引いたから大丈夫」と思っても本当は中でスジが伸びたままになっているケースも多いんです。
②なぜ慢性化するのか?
「捻挫ってクセになる」とよく言われますが、
それは靭帯がゆるんで関節がグラグラになるからなんです。
つまり、1回目の捻挫がちゃんと治っていないと、
次にまた同じようにひねりやすくなってしまうということ。
筋肉や関節の動きを戻さずに放っておくと、
「歩くと違和感がある」「何もないところでグキッとなる」
といった不安定な足首になってしまいます。
特に下の画像のように
内側に入れた時に片方だけ明らかに入る
もしくは止まらない
というのはかなり問題ですね。

捻挫は一度治っても、痛みや不安定感が長く続くことがあります。
それは「靭帯の損傷」だけでなく、「関節のズレ」や「筋力バランスの乱れ」も関係しているからです。
ここでは慢性化の主な3つの理由をお伝えします。
❶靭帯のゆるみが残っている
軽い捻挫だと思っても、靭帯の一部が伸びてしまっていることがあります。
しっかり治療や固定をしないまま動き続けると、
靭帯が完全に修復されず、足首がグラグラした状態に。
この「不安定さ」が原因で、またひねる → 炎症が出る → 痛む、
という悪循環に陥ってしまいます。まさに今回の患者様は典型的な例でした。

❷関節のズレ
捻挫時には、足首の骨の位置関係が少しズレてしまうことがあります。
特に腓骨という脛の骨の細い骨が動かなくなってしまうとここにある動脈や神経が伸ばされてしまう。
そして動脈や神経が引き延ばされれば、筋肉にいく酸素や運動をしてくださいという命令が行きにくくなるのでますます足首の動きが悪くなりますね。
早期のうちに位置を戻す必要があります。
❸股関節の位置異常
足首を支えているのは靭帯だけでなく、全体としてみて股関節の動きが出てないことが足首への負担を大きくする要素の1つでした。
股関節は足首と一緒でたくさんの方向に動きが出る関節の1つです。
なので股関節が動くことで足首の負担が減らせているということです。
③セルフケア
A股関節のストレッチ
B脛のマッサージ
お皿の下のちょっと右側に凹みがあるのでそこに対してマッサージ
C足関節の安定
少し難しいですが今回の方はレベルが高かったので脛を床に対して水平にした上で足趾を少しだけ上げてキープすることで足首が安定してきます。

まとめ
足首の捻挫を繰り返して急に痛みが強くなり困って…その原因と対策は?についてお話ししました。
それぞれのセルフケアをご紹介しましたが
これらのストレッチで改善しない場合は他の場所に問題がある可能性が考えられます。
その際は当院でお役に立てることがありますのでぜひご相談ください。
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